大原の産屋(おおばらのうぶや)

 大原神社から5分ほど歩いた川沿いにある切り妻屋根の小さな小屋。中は3畳ほどの土間で、中央の盛り砂には御幣が立てられ、天井から力綱が下がっています。大正初期まで実際に出産の場として使用されていたようです。産屋で出産することがなくなった後も、産後に産婦が子どもを連れて数週間産屋にこもる、という慣習が戦後まで続きました。
 お産は“ケガレ”であり、産屋は産婦を日常から隔離し、神から遠ざける施設とする通説があります。また、現代的な価値観でみれば、狭いスペースに閉じ込められる、といったネガティブなイメージを抱きがちです。
 しかし、産後何かと周囲に気を遣い、十分な休養がとれなかったかつての女性の生活環境の中で、この産屋が大きな役割を果たしたことは確かなようです。産後の女性にとって、夫や子どもと水入らずの時間を過ごし、精神的にも肉体的にもやすらぎの場だったのです。

施設名/設備 大原の産屋(おおばらのうぶや)
エリア 丹波地域
住所 〒620-1301 福知山市三和町大原
ホームページ http://www.ubuyanosato.jp/
アクセス 京都市内から京都縦貫道丹波IC~国道9号線~和田交差点右折~国道173号線綾部方面へ(京都市内より約90分)
駐車場 なし

周辺地図

35.24475653508278,135.29138414760746,大原の産屋(おおばらのうぶや),,100%,340px

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