「妖怪ストリート」でおなじみの北野・大将軍商店街のイベント。京都嵯峨芸大の学生サークル妖怪藝術団体「百妖箱」が主催・運営しています。2009年に始まり、年に4~5回のペースで開催されています。全国からさまざまな妖怪作家が集まり、妖怪をテーマにしたオリジナルの雑貨、陶器、アクセサリー、同人誌、写真集、ぬいぐるみ、衣類などを販売。出店者がアイデアとテクニックを凝らしたさまざまなオリジナル妖怪グッズが並びます。
このイベントは「ふだんは周りに妖怪好きな人がいない…」という妖怪ファンの交流の場にもなっています。妖怪が好きな方も、そうでない方も、ぜひ一度、この奇妙なアートフリマ、春の妖怪アートの祭典に遊びにいきませんか。